【忙しいパパママ必見】オンライン診療アプリを実際に使用してみての徹底比較!

目次

【使用レビュー】オンライン診療アプリ「キッズドクター」と「ファストドクター」を比べてみた!

はじめに:オンライン診療アプリ、どう選ぶ?

前回の記事でも書いたように、コロナ禍以降、定着しつつある「オンライン診療」。

特に小さな子どもを育てていると、「病院に連れて行くだけでも大変…」「ちょっと診てもらいたいだけなのに」と感じること、ありますよね。

今回は、私が実際に使ってみたオンライン診療アプリの中でも人気の 「キッズドクター」と「ファストドクター」について、使用感や特徴を比較しながらレビューします。


比較アプリ一覧

アプリ名対象診療時間特徴
キッズドクター主に小児科6:00〜16:00/18:00〜24:00小児科特化。夜間・休日も診療対応可能(大人も受診可)
ファストドクター小児・大人24時間365日幅広い診療科に対応。救急相談や薬の配送サービスあり

◆ 実際に「キッズドクター」を使ってみた!

✅ 良かった点

  • 小児科医が対応してくれるので、子ども特有の症状も安心して相談できた。
  • 夜間(18~24時)でも受診できるのが、仕事帰り&育児中の家庭には本当にありがたい。
  • 医療証のアップロードをしておけば、診療費は基本無料(地域による)。
  • 受診後、薬を指定薬局で「当日中」or「翌日以降」に受け取れる。

⚠ 注意点・デメリット

  • 16時〜18時の2時間が診療時間外で少し不便(ちょっと早めのお迎え後、すぐの診察ができない)。
  • 地域によっては、かかりつけ薬局で薬の受け取りができない場合も。
  • 眼科や耳鼻科、症状が重そうな場合などは「実際に診てもらいたい」と感じることも。

👉 実際にキッズドクターを使ってみた!体験レビュー記事はこちら


◆ 実際に「ファストドクター」を使ってみた!

✅ 良かった点

  • 24時間365日対応は圧倒的な安心感。夜中でも「どうしよう…」という不安を解消。
  • 小児科だけでなく、大人の内科・皮膚科など幅広い診療科に対応。
  • 救急相談としても使えるので、「病院に行くべきか悩む」時にも役立つ。
  • 待ち時間が「約何分」で表示されるのも便利(キッズドクターは「あと〇人」)。
  • 救急往診が可能!救急往診は緊急度が高く、対面で医師の診察が必要な症状に対応してくれます(往診料金がかかります)

⚠ 注意点・デメリット

  • 小児科に特化していないため、医師によって子ども対応にバラつきを感じたことも。
  • 私の地域では連携薬局が近くになく、薬の受け取りを断念した。
  • アプリのUIはシンプルで機能的だけど、少し味気なく感じる人もいるかも。

どっちを選ぶ?使い分けのポイント

シーンおすすめアプリ理由
平日の夕方~夜、休日に子どもが発熱したキッズドクター小児科医が対応。自宅で待てるのが本当に助かる。
深夜や早朝に不安な症状が出たファストドクター24時間365日対応。応急相談にも◎。
大人も一緒に受診したいファストドクター内科・皮膚科など診療科が豊富。家族全員の受診に向く。
薬を当日中にすぐに受け取りたいキッズドクター(※地域による)対応薬局があれば便利。
薬の受け取りに本人しか行けない場合ファストドクター薬の配送サービスが利用できる(当日:3,080円/翌日配達:料金不明)。往診サービスも可能。

まとめ:どちらも登録しておいて損なし!

どちらのアプリもそれぞれに強みと弱みがありますが、 正直なところ、**「事前に両方登録しておく」**のが一番安心です。

特に子育て中は、予期せぬ体調変化がつきもの。 いざという時にすぐ使える状態にしておくことで、心の余裕がまったく違います。

\ 登録は無料!今のうちに備えておこう /
▶︎ キッズドクター 公式サイトを見る
▶︎ ファストドクター 公式サイトを見る

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この記事を書いた人

双子育児×暮らし×家計管理のブログ。
2歳の双子を育てる共働き夫婦「もちこ」と「おじ」が運営中。

おじは育休396日&現在も時短勤務で、育児も家計管理も本気モード。
もちこは半年の入院を経て双子を出産し、今はフルタイム復帰しながら体力づくり中。

夢はもう一度モルディブへ🌴
育児も節約も、前向きに楽しみながらがんばってます。

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